2011年03月17日

避難所の安全・安心を確保しました。

浜松市議会議員 松下正行です。

地震、津波、原発事故、寒波、燃料不足、救援物資の遅配と、被災地の皆様が一刻も早くこれらの困難を乗りこえられるようにと祈る毎日です。今日から福島第1原発への水の投下作業も開始されました。半径30km圏内で救助を待たれている皆様はじめ、現場で直接作業に当たられる方々の無事を祈ります。

地域をまわる中で、災害発生時にどこに避難するかが家族会議の話題になっているとお聞きしました。

今回の東北関東大震災では、多くの学校が避難所として大きな役割を果たしています。

浜松では、公明党が推進した公共建築物緊急耐震化事業で、子どもの命と災害時の地域の拠点を守る学校の耐震補強工事を4年前倒して進め、今月で100%完了します。

西区では入野小、篠原小、和地小、伊佐見小、北庄内小、村櫛小、神久呂小、篠原保、湖東中、庄内中、神久呂中、西都台小が今月完了し、それ以外の学校はすでに工事が完了しています。

ぜひ家族会議の参考にして下さい。
避難所の安全・安心を確保しました。



Posted by 松下 正行 at 12:10│Comments(0)
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